生活の家の移動手段でもある、
キャラバンの清掃です。
ニセコ町内から紙資源をいただいており、中にはシュレッダー紙も。
袋からこぼれるシュレッダーが
車中に散らばり毎回の掃除が大変です。今回はキャラバンのダンパー(バックドアを支える支柱のような部品)の部品交換のため、事前に
清掃を実施しています。
掃除機を上手に扱い隅々まできれい。ありがとうございます。
毎年9月には生活の家で
ほおずきの収穫が行われます。
収穫後は葉落としの後に
部屋干しで乾燥。
その後、包装して販売をします。
今年の収穫量は例年よりも
少ないかも。
一昨年から近所の農家さんが
「水田近くの土手にほおずきが
あるから採ってもいいよと」
良いお話をいただき、その年から
毎年収穫をしています。
周囲の協力もあり、大事な収入源の
一つ。大事に管理していきます。
1月4日(木)仕事始めです。
曇りですが、雪も降らず穏やかな天気。新年は職員の一人はニセコ町の
直売所の新年祈願祭に出席しています。施設に集まった仲間たちは
この日は朝からまったりと過ごしております。なまった体を動かすために
お昼の活動では駐車場の出入り口で
雪かきのお手伝いをしています。
生活の家は
こんな感じでスタートしています。
本年もよろしくお願いいたします。
毎月10日発行「生活の家だより」
これらの機関誌は利用者のみなさんが生活の家を応援してくださる会員様、支援される方々へ、一部ずつ
封筒に入れ郵送しています。
ニセコ町内向けは生活の家の利用者さんたちが直接お届けしています。
今年の年末まであと数週間。
指折り数えるまで迫ってきましたね。
毎週金曜日に、
ニセコ町内へ資源回収に行きます。
ニセコ小学校、近藤小学校、ニセコ中学校、ニセコ高校は牛乳パックと紙資源。ほか商店、医療施設、宿泊施設、JRニセコ駅、観光協会、ラジオニセコ、ニセコ倉庫邑は紙資源
一般の住民の方からも資源をいただいてます。この日はJRニセコ駅さんから紙資源の回収依頼があり、引き取りに行きました。足元が道中に
重い荷物を慎重に運んだ利用者のIさん、Aさん。およそ100キロもの紙資源をガンバって積み切りました。ありがとうございます。
これらは隣町倶知安町の道栄紙業さんへもっていきます。紙資源は1キロあたり、6円、(牛乳パックは12円)で還元していただいてます。このように
道栄紙業さんから福祉事業所へご支援いただいてます。
ほんとにありがたいことです。